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VOL.91「夏空にすず風そよぐコンサート Ⅱ」

VOL.91「夏空にすず風そよぐコンサート Ⅱ」

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皆さんこんにちは!堀江兄妹末っ子の堀江詩葉(ことは)です!
私達は、昨年に引き続き、ギャラリー桜の庄兵衛さんで演奏することが出来て、とても嬉しいです!!
今年のメインプログラム、昼の部にはベートーヴェン【大公】、
夕の部ではメンデルスゾーンの【ピアノトリオ第2番】を聴いていただきます。
兄妹にしか奏でられないサウンドをお楽しみ下さい!

日時

 2017年8月20日(日)
<昼の部>開演13:00(12:30開場)
<夕の部>開演16:30(16:00開場)

出演

 堀江牧生(チェロ)
 堀江惠太(ヴァイオリン)
 堀江詩葉(ピアノ)
 MC 堀江政生(ほりえ まさお)

参加費 2500円

堀江牧生 チェロ

1990生まれ。東京音楽大学を経てモスクワ音楽院卒業、ウィーン国立音楽大学卒業後コースにて研鑽を積む。第10回ビバホールチェロコンクール2位、2016年プロコフィエフに捧げる国際コンクールグランプリ(モスクワ)など。関西フィルハーモニー、長岡京室内アンサンブルを始め、キーロフ、トリアッティ等ロシア各地のオーケストラとも共演。関西、モスクワでリサイタル多数。故杉山實、故ギア・ケオシヴィリ、後藤敏子、近藤浩志、ドミトリィ・フェイギン、故ナターリヤ・シャホフスカヤ、ラインハルト・ラツコの各氏に師事。F・ミュレール、J・ベーガー、F・ヘルメルソンのマスタークラスを受講。松方ホール音楽賞、青山財団音楽賞新人賞。2010~2012年度ロームミュージックファンデーション奨学生。2014~2016年度ヤマハ音楽振興会奨学生。

堀江恵太 ヴァイオリン

1992年生まれ。大阪府立北野高校123期卒。京都市立芸術大学弦楽選考首席卒業。ウィーン国立音楽大学大学院在学中。現在、ライナー・キュッヒル氏に師事。大学内にてプロアルテ管弦楽団のコンサートマスターを度々務めている。第1回吹田ティーンズクラシックフェスティバルで貴志康一賞。第6回横浜国際音楽コンクール大学生弦楽器部門第一位。第19回高槻音楽コンクール一般の部第一位、併せて高槻市長賞。ジョージア(グルジア)国立トビリシ音楽大学とブラームスの協奏曲を、日本センチュリー交響楽団とメンデルスゾーンの協奏曲を共演。2015年4月、群馬交響楽団ゲストコンサートマスター出演。これまでに、北淳子、松田淳一、ギオルギ・バブアゼ、レオニード・ソロコフ氏に師事。2013~14年度公益財団法人青山財団奨学生。

堀江詩葉 ピアノ

1997年生まれ。4歳より勘場ひとみ氏のもとでピアノを始める。ロシア国立モスクワ音楽院付属アカデミーでT.ラーコヴァ氏に師事。最高学年優秀生としてモスクワ音楽院大ホールで演奏。優秀者に送られる赤い卒業証書を授与され、この9月からモスクワ音楽院で、エリソ・ヴィルサラーゼ氏に師事する予定。第15回高槻音楽コンクール中学生部門にて優秀賞。同年、第1回吹田ティーンズクラシックフェスティバルで若竹賞、第4回関西ジュニアピアノコンクールA課程にて最優秀賞。2015年ロマン派国際コンクール(ロシア)第2位。同年、全ロシア若い音楽家のためのピアノコンクール’メルズリャコフカ’にて第1位。D.マツーエフらの主催する「(財)若い音楽家」のフェスティバルに出演。
これまでに下田幸二、新見フェイギン浩子の各氏に師事。

MC 堀江政生(ほりえ まさお)

  堀江3兄弟妹の父親。朝日放送アナウンサー。夕方のテレビ番組「ムーブ」を担当後、朝日新聞で政治部記者などを経験。
  現在はラジオ番組「ザ・シンフォニーアワー」などを担当

「夏空にすず風そよぐコンサート」  前原 園子

 残暑が厳しい午後、桜の庄兵衛さんの玄関では桔梗と青紅葉の生け花、そして随所に涼をイメージした設えが心づくしに施され、爽やかに出迎えてくださいました。
 待ちに待った噂の堀江兄弟妹のコンサートの開幕、スラ―と背が高く好青年の兄弟と長い黒髪の清楚な妹が登場、そこに朝日放送のアナウンサー堀江政生さんが進行役で登場されました。三人のお父さんということで、それぞれの個性を引き出しながら曲の紹介と解説、親子の会話も楽しく堀江ファミリーの魅力いっぱいのコンサートとなりました。
 長男の堀江牧生(チェロ)27歳、次男の堀江恵太(ヴァイオリン)25歳、長女の堀江詩葉(ピアノ)20歳、それぞれモスクワやウィーンで勉強や音楽活動をする兄弟妹、三人が揃うのは唯一この時期しかなく、この夏を待ち焦がれて実現できたと言うわけです。
 クライスラー「愛のよろこび」でスタート。ピアノとヴァイオリンのための曲を牧生さんがチェロを加えトリオ演奏ができるように編曲したとのこと、兄のリードの元、三人三様に輝き、深みと奥行きが広がります。長男の牧生さんは3歳の時に「あれやりたい」とチェロを指さしたようです。ならばとレッスンに通い始め、6歳の時に初リサイクル、9歳で大阪交響楽団と共演。以来、関西のオーケストラと共演するほか、青山音楽賞新人賞など多数の賞を受賞、モスクワ音楽院チェロ科を最優秀で卒業されたとのこと。今回はヴターリの「シャコンヌ」をチェロ演奏用に編曲し、確かな技巧で温かみがあり柔らかく深い音色で演奏してくださいました。
 次男の恵太さんは、お兄さんのレッスンにお母様に連れられて通っていた2歳の時に「僕もやりたい」と言いだしたようです。同じ楽器だと喧嘩することも考えられるのでヴァイオリンをお母様に進められ、始めたのが3歳。佐渡裕とスーパーキッズオーケストラに七年間所属、京都市立芸術大学弦楽選考首席卒業。様々な賞を受賞し、現在ウィーン国立音楽大学大学院在学中。今回はクライスラーの「ウィーン奇想曲」を繊細さと豪快さ、多彩な表現で演奏してくださいました。
 長女の詩葉さんは、二人のお兄さんのレッスンにベビーカーに乗せられ通っているうちに「お兄ちゃんたちの伴奏がしたい」と4歳よりピアノを始めます。地元の中学校を卒業後、モスクワ音楽院の付属音楽学校に留学。最高学年優秀生、全ロシア若い演奏家のためのピアノコンクール1位を受賞、9月からはモスクワ音楽院で研鑽を積むようです。今回はリストの「ラ・カンパネラ」を超絶技巧と表現力で見事な演奏を聴かせてくれました。
 ひとりの音楽家を輩出するのにどれだけ大変かと想像する中、三人とも揃って優秀な音楽家。どのように育てられたのか?ご両親はなにものぞ?と頭をかしげます。お父様は仕事だけの人生ではなく趣味で楽器が演奏できるといいなと思っていたので、子供がやりたいと言った時には、レッスンを勧めたようです。そのレッスンに通うのにはお母様のご苦労があったと思います。練習を嫌がる日もあったかもしれません。やさしさと厳しさ、愛情豊かな子育ての極意が三人の音楽家を育て上げているのだと思います。堀江一家は、ともかく明るく笑顔が絶えない、いっぱいの愛で我々に幸せを運んでくれます。今後の活躍が期待される素敵な音楽ファミリーです。来年の夏の演奏会を今から楽しみにしています。

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