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Vol.71「春待月のぬくもりコンサート」西山瞳(Pf),牧山純子(Vi),安ヵ川大樹(Ba)

Vol.71「春待月のぬくもりコンサート」

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さまざまなことがあった2013年も暮れようとしています。
桜の庄兵衛も無事に過ごせたことに感謝して、スペシャルライブをお贈りします。
ミヤネ屋などのコメンターとしても活躍の牧山純子さん、
10枚のアルバムを発表し作曲家としても評価を受ける西山瞳さん、
D-musicaレーベルを主宰し、日本のジャズを牽引するベーシスト安ヵ川大樹さん、
それぞれリーダーとして活躍する三人の初来演です。
ぜひ、とっておきの時間をお過ごしください。

2013年12月21日(土)

昼の部 13:00開演
夕の部 16:30開演
参加費 2,500円

出演者

西山 瞳    ピアノ
牧山 純子   ヴァイオリン
安ヵ川 大樹  ベース

プログラム

Fly Me To The Moon
You're the sunshine of my life(スティービー・ワンダー)
モルダウ
きよしこの夜 etc.

☆プロフィール

西山 瞳

1979年11月17日生まれ。
6歳よりクラシックピアノを学び、18歳でジャズに転向。
大阪音楽大学短期大学部音楽科音楽専攻ピアノコースジャズクラス卒業。
2005年、横濱ジャズプロムナード・ジャズコンペティションにおいて、自己のトリオでグランプリを受賞。
2010年、アメリカで最大規模の作曲コンペティションであるインターナショナル・ソングライティング・コンペティション(ISC)で、
自作曲”アンフォールディング・ユニバース”がジャズ部門で3位を受賞。
2011年、「Music In You」をリリースし、タワーレコードジャズ総合チャート1位、HMV総合2位にランクイン。
2012年3月、安ヵ川大樹bassとの共作「El Cant Dels Ocells」、馬場孝喜guitarとのデュオ作「Astrolabe」を同時発表。
2013年11月13日「Crossing」をリリース
http://hitominishiyama.net/

牧山純子

東京都出身。
3歳からピアノ、4歳よりヴァイオリンを始め、海野義雄、大谷康子に師事。
2002年バークリー音楽大学に入学しジャズヴァイオリンを専攻
2002年NHK紅白歌合戦(平井堅「大きな古時計」)ではアメリカから衛星生中継で出演。
2007年11月、インディーズレーベルより『ポートレイト・オブ・ニューヨーク』を発売。
2009年にはフジTV系月9の人気ドラマ「BUZZER BEAT~崖っぷちのヒーロー~」の
音楽を担当。ドラマのメインテーマ「彼女の夏」をボーナストラックで収録した
2ndアルバム『リベルタ』を11月に発売。
最近ではジャズシーンのみならず、テレビ・情報ライブ『ミヤネ屋』のコメンテーターも行う。
http://www.junkomakiyama.com/

安ヵ川大樹

1967年、兵庫県西宮市出身。18歳で上京、明治大学入学後、
「ビッグ・サウンズ・ソサエティ・オーケストラ」に所属、コントラバスをはじ
める。牧島克彦氏、吉野弘志氏 吉田秀氏に師事。
2008年 ジャズレーベル D-MUSICAを立ち上げ、高田ひろ子トリオ 村山浩トリオ(パリ録音)のCDを制作。
2012年1月レーベルイベント”ダイキムジカ祭り”をブルースアレイジャパンにて開催。
ジャズのフィールドだけにとどまらず、金子飛鳥ストリングスアンサンブル、
加古隆「色を重ねて」公演、テレマン交響楽団との共演など幅広い活動も行なう。
http://yasu.office-gen.com/

桜の庄兵衛という「空間」と音楽という「時間」芸術の見事な融合! 神原 正明

 小・中学生の頃、一番嫌いだったものが読書感想文!そのためか、小・中学校時代は読書がどうも苦手でした。
高校生になって、読書感想文から解放され、ようやく「読書」なるものに勤しむようになった記憶があります。
今回、昨年12月21日の桜の庄兵衛でのジャズコンサートの感想文を書いて欲しいと頼まれて、何を書いていいものやら大いに悩みました。というのも、私の中では音楽は頭で聴くものではなく、体に自然に浸み込んでくるようなもので、聴いた後には心地よい気持ちが胸に残るのみで、頭は空っぽになっています(頭を空っぽにするために音楽を聴くのかもしれません)。
 その前に、まず、この文章を書いている神原っていったい誰やねん?と怪訝に思われる方もおられると思うので、簡単に私と桜の庄兵衛の関係を紹介させていただきます。私が初めて桜の庄兵衛を訪れたのは昨年6月のことです。
たまたま他のライブ会場で知り合いになった方に、豊中の岡町に江戸時代の庄屋を改装して音楽ライブをしている素晴らしい場所があると聞き、音楽そのものよりも、むしろその「空間」に痛く興味を持ち訪れました。約30年間、ジャズに限らずクラシックなどのライブに足繁く通っていますが、この桜の庄兵衛ほど心地よく音楽が楽しめる「空間」は存在しないのではないでしょうか。
 私事で恐縮ですが、20代の頃、あるジャズミュージシャンと会社を一緒に設立し、ジャズコンサートの手伝いを20年以上に渡りしてきました。そのジャズミュージシャンが2年程前に亡くなり、その後を継ぐというわけではないのですが、私自身も最近ジャズのコンサートなどを企画しています(本業ではなく、あくまで趣味のレベルですが)。今回のコンサートも、東京在住のミュージシャンから、関西での演奏会場を探しているという話を聞き、真っ先に桜の庄兵衛を紹介し実現したものです。
 さてさて、本題のジャズコンサートの感想文を書かなくてはいけません。今回のジャズコンサートは、ピアノ西山瞳、ヴァイオリン牧山純子、ベース安ヵ川大樹のトリオによる演奏でした。通常、ピアノの音に負けてしまうのでベースにはアンプを使って音を増幅したりするのですが、今回はアンプの使用は一切なし。それでもベースの音の響くこと響くこと。もちろん演奏者の力量に負うよるところも大きいでしょうが、この桜の庄兵衛という「空間」の面目躍如といったところでしょうか。ヴァイオリンのクラシックの名曲も交え、昼の部、夕の部の時間はあっという間に過ぎてしまいました(今回はヴァイオリンをされている子どもさんの姿も多くみられました)。とにかく、ピアノもヴァイオリンもベースも素晴らしく、心地よいひとときを過ごすことができました(ということしか感想は頭の中に残っていません・・・)。
 最後に、このチラシを初めて手にされ、桜の庄兵衛とはどんなところかご存じない方に、桜の庄兵衛をご紹介します。「桜の庄兵衛は、江戸時代の庄屋を修復再生したもので、本来客間であったものを襖や障子をはずせば五十畳余りの一空間として活用できるように仕立てたもの。名称は、古文書にも見られる名前であり、この家を建て守ってきた代々の先祖・桜塚の庄兵衛にちなんで名付けられた。」
 桜の庄兵衛という江戸時代から連綿と続く「空間」と、音楽という「時間」芸術とが見事に融合し、心地よい「気持ち」が創造される瞬間を是非皆様も体験してください。
 最後に、この素晴らしい桜の庄兵衛を維持されている奥野様及びスタッフの皆様に敬意を表して、私の拙い文章を締めくくります。

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